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ジュニア卓球の練習法

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中学校の卓球部で下手だから皆にバカにされる息子

中学卓球部




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■目次

1:部活の皆と同じ練習内容なのに

 1A:息子が皆にバカにされる

2:普通はありえない13歳の勝利

 2A:我が子にも参考にさせたいけど

 2B:お子さんい合った練習方法

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■部活の皆と同じ練習内容なのに



アナタの息子さんが中学校の卓球部に
所属していて、満足に上達できてますか?

もしや、このような悩みはありませんか?


  • 練習時間はほぼ変わらないのに、チームメイトより下手なのが納得できない。



という、よくある悩みゴトです。

どの競技でもそうなのですが、
特に卓球と言う同じ空間の中で
皆と一緒に行う球技は猶更です。


同じ練習時間とメニューで、
何故我が子だけ?と思いますよね。

そして、卓球が上達しないばかりに
最終的にはこんなことが。


●息子が皆にバカにされる




女子(娘さん)は事例が少ないですが、
息子さんの場合は特に、男子という
ワンパクな性格の子が多いと厄介です。

下手なだけでバカにされるなんて、
ありがちですが許しがたいことです。


中学校によっては人数の少ない所とか
男女共同の卓球部の場合ですと、
女子からも笑われてませんか?

かと言って、バカにしてきた生徒たちに
仕返しとかさせないようにしましょう。


アナタの息子さんに限ってそんなことは
無いと思いますが、念のために。

それに、卓球が上手くないという
事実は一切変わらないのですから。



  • バカにされるなら実力を身に付けて見返すしかありません



卓球に限らず、
スポーツの世界はそういうものです。

実力があり良い結果を出せる者が
優遇され慕われるのは当然です。



「でも、ウチの子が上手くなるにはどうしたら良いの?」



これが、今のアナタの、
保護者としての心境とお察しします。

ですが、アナタの息子さんの実力が
部活内で最下位であっても、
一気に上達する練習の方法があるのです。



よく考えて頂きたいのですが、
生徒一人一人体格など異なります。

そんな生徒全員に全く同じ練習メニューを
やらせても上達できると思いますか?


息子さんが上手くなれないのも
一人一人に合った練習メニューを
顧問の先生が取り入れてないからです。



理不尽な話ですよね。

そんな、今の息子さんが上達する
練習メニューを紹介する前に、
ある一つの事例をこれからお話します。



参考程度にお読みください。



■普通はありえない13歳の勝利




ジュニア卓球と聞くと、真っ先に
思い浮かぶ人物がいると思います。

名前は敢えて伏せますが、現13歳で、
宮城県仙台市出身で数々の大会で優勝
するという実績を持つ選手がいます。


ジュニア選手と言いましても、
大会によっては成人選手を相手に
試合に挑んだりします。

なにより、史上最年少で
日本代表に選ばれたくらいです。



特に注目を浴びてるのが、

  • リオ五輪銅メダルの20代後半の選手に勝利した


という実力があることです。

13歳ですから、同じ中学生である
息子さんにとっても参考にできる
コトがあるのではないでしょうか。


もちろんその子は男子の選手です。

普通に考えるなら、


「13歳という若さでメダリストに勝てるものなの?」


と、思ってしまいますよね。

年齢はともかく、彼は世界ジュニアの
最年少優勝記録を作った選手で
あることに変わりはないのです。


ご両親が元プロの卓球選手で
最も身近にいる素晴らしいコーチとはいえ
彼の実力は本物です。

また彼の得意技として


  • 逆回転サーブ
  • チキータ



という、一般の卓球スクールでは
教わることがない技術を持っています。

元プロの卓球選手であるお父上から
教わったかどうか定かではありませんが
武器があるというのは良い事です。


●我が子にも参考にさせたいけど




さて、話を戻します。

中学生である息子さんのために、
そんな13歳の選手の活躍を知り
自身のお子さんにも参考になるようにと
お考えになられたかもしれません。


もちろん参考にすることは良い事です。

ただ、全員が全員、彼の様に
凄腕の選手になるかと言うと、いいえ。


残念ですが個人差は必ずあります。

また、仮に彼の練習風景を実際に見て


「真似できそうにない・・・」


と思ってしまうこともあるでしょう。

もしかしたら、中には途中で卓球嫌いに
なる子も出てくるかもしれません。


そうなってしまうのは、卓球が上達せず、
試合にも負け、その悔しさが原因です。

本来、楽しそうと思って始めた卓球を
嫌いになるのは悲しいことです。


そうならないためにも、お子さんには
この球技の素晴らしさを理解して頂きたいですね。


●お子さんい合った練習方法




では、どうすれば良いでしょうか。



それは、アナタのお子さんい合った
練習方法を実践することです。




学校の卓球部でも、10人もの生徒に
全員に同じ練習メニューを実践させても
10人全員が上達できるかと言いますと、
そんなことはありません。


上手くなる子もいれば、そうでない子もいます。

だからこそ、お子さんが中々上達できない、
そういう時に一人一人に合った
練習方法が必要です。


その、アナタのお子さんが上達する
ジュニア卓球の練習法とは。




⇒息子さんに合う卓球の
 テクニック練習法を知る

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